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パリ、差別被害報告のネイマールを“強く支持”…一方のマルセイユも声明発表

リーグ・アン第3節パリ・サンジェルマン対マルセイユの一戦では試合終盤にもみ合いになり物議をかもしている [写真]=Icon Sport via Getty Images

 リーグ・アン第3節のパリ・サンジェルマンマルセイユの一戦で、試合終盤に両チームの選手が揉み合いになったことを受けて、両クラブが公式HPで声明を発表している。

 この試合後、相手のスペイン人DFアルバロ・ゴンザレスの後頭部を叩き一発退場となったネイマールは、同選手から人種差別的な侮辱を受けたことを報告。自身のツイッターでは批判を直接投稿していた。

 パリは声明でネイマールを強く支持すると表明し、「クラブは社会やサッカー、生活の中に人種差別が存在できる場所がないことを再確認し、世界中のあらゆる人種差別に対して声を上げることを呼び掛けている」と続けて人種差別に対して強く訴えた。また、結びにLFP(フランスのプロサッカーリーグ機構)の懲戒委員会に対して事実関係を調査・確認することを求めた。

 一方、マルセイユは「アルバロ・ゴンザレスはクラブに加入してからの日々の行動で示され、チームメイトがすでに確認しているように、人種差別主義者ではない」と同選手を擁護。そのうえで「クラブは、この試合で起きたすべての出来事に完全に協力するため、懲戒委員会の裁量にゆだねていることに変わりはない」と加えた。

 騒動後、アルバロ・ゴンザレスとその親族の私用電話番号がブラジルのメディア、SNS上で流出したことについて、マルセイユは「死の脅迫を含む絶え間ない迷惑行為を強く非難する」としている。

マルセイユは、その歴史とマルセイユ市の歴史を考えると、フランスのプロスポーツにおける反レイシズムの象徴そのものだ。マルセイユの選手たちはフィールド内外での日々の取り組みの中でこのことを証明している」

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