PSG加入が決まったエレーラ [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマンは4日、マンチェスター・U退団が決まっていたスペイン人MFアンデル・エレーラの獲得を発表した。契約期間は2024年6月30日までとなっており、背番号は「21」に決まっている。
現在29歳のエレーラはレアル・サラゴサ、アスレティック・ビルバオを経て2014-15シーズン開幕前にマンチェスター・Uへ加入した。加入初年度はプレミアリーグで26試合に出場し6得点を記録。その後も主力として活躍を続け、2018-19シーズンもプレミアリーグで22試合に出場し2得点を挙げた。5月11日にマンチェスター・Uが同シーズン限りでの退団を発表していた。
PSG加入に際し、エレーラは以下のように意気込みを語っている。
「PSGはフランスで最も偉大なクラブだ。クラブは改革を進めている最中で、獲得可能な全てのタイトルのために戦っている。パリへ行って、このクラブのユニフォームを着ることを楽しみにしている。クラブの歴史を構築する力になりたい。このクラブに加入できて最高の気分だ」
「僕はパリという街も気に入っている。世界で最も美しい都市の1つだからね。加入にあたって、僕は3つのことを約束する。ハードワーク、プロッフェッショナルな姿勢で情熱を持つこと、そしてフランス語の習得だ。チームのコミュニケーションにおいて、言語は非常に大事な要素だからね」
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— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) July 4, 2019
By サッカーキング編集部
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