半月板を損傷したルイス・スアレス [写真]=Getty Images
バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが自身の負傷状況についてコメントを残した。スペイン紙『マルカ』が11日に報じている。
バルセロナは9日、スアレスが右内ひざ半月板を損傷し関節鏡検査の手術を行うことになったことをクラブ公式サイトで発表。スアレスは2017年からひざのトラブルによって何度か短期間の離脱を繰り返していた。バルセロナは今回の離脱期間は現段階では不明として、6月から開催されるコパ・アメリカの出場の見通しも不明とされる。
同選手は「ケガは全て良くなって、1カ月以内で戻れるだろう。2017年と同じような負傷ではない」と自身の状況についてコメントした。
バルセロナは次節、13日にヘタフェとホームで対戦する。
By サッカーキング編集部
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