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“第二の祖国”との対戦を控え…グリーズマンが着用予定のスパイクが話題に

2018.11.20

ウルグアイ戦で珍しいスパイクを着用するグリーズマン [写真]=Getty Images

 アトレティコ・アドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、ウルグアイ代表との国際親善試合で珍しいデザインのスパイクを着用するようだ。

 グリーズマンは2018 FIFAワールドカップ ロシアの準々決勝でウルグアイ代表と対戦する際に「ウルグアイは僕の第二の祖国だ。僕が愛する国と人々であり、あそこには多くの友人がいる」とコメントし、話題となっていた。血縁上はウルグアイと縁もゆかりもないが、2009年9月にレアル・ソシエダでトップチームデビューを果たした時の指揮官がウルグアイ出身のマルティン・ラサルテ氏であったことや、当時の同僚である元ウルグアイ代表FWカルロス・ブエノからウルグアイ人の国民的飲料であるマテ茶の飲み方を教わったことなどがキッカケとなり、グリーズマンは“ウルグアイ愛”を強めていった。

 グリーズマンは“第二の祖国”であるウルグアイ代表との一戦を前に自身の公式Twitterを更新し、同試合で着用する予定のスパイクを披露。マテ茶の容器にフランスとウルグアイの国旗が描かれている斬新なデザインのスパイクとなっている。

 フランス代表とウルグアイ代表の国際親善試合は、20日の21時(日本時間21日の午前5時)キックオフ予定だ。

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