2015年夏からパリ・サンジェルマンでプレーしているディ・マリア [写真]=Icon Sport via Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は10月31日、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアとの契約を2021年6月30日まで延長することが決まったと発表した。現行契約は来年夏で満了を迎えることとなっていたが、新たに2シーズンの契約延長が決まった。
ディ・マリアは1988年生まれの30歳。ポルトガル(ベンフィカ)、スペイン(レアル・マドリード)、イングランド(マンチェスター・U)と渡り歩き、2015年夏にパリ・サンジェルマンへ加入して4年契約を締結した。加入後は公式戦150試合に出場し、57得点58アシストを記録。数々のタイトル獲得に貢献してきた。
契約延長にあたってディ・マリアは「パリ・サンジェルマンへのコミットを続けることができて、本当に嬉しく思っている。この野心的なプロジェクトに参加するのは名誉なことで、モチベーションになる。ヨーロッパの他のどこにもないものだからね。チームメートとともに、これからも美しくて素晴らしい物語を記していきたい」などとコメントし、喜びを語っている。
By サッカーキング編集部
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