不動の右サイドバック・酒井宏樹、マルセイユとの契約を2021年まで延長!

酒井宏樹

マルセイユとの契約を延長した酒井宏樹 [写真]=Getty Images

 日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユとの契約を2021年まで延長した。

 酒井は昨シーズン、ドイツのハノーファーからマルセイユへと移籍。初年度から右サイドバックのポジションを不動のものとし、リーグ戦35試合に出場した。酒井とマルセイユの契約は2020年6月までとなっていたが、この活躍が認められ1シーズンの契約延長を勝ち取っている。

 マルセイユのクラブ公式HPは「リュディ・ガルシア監督は酒井を高く評価している。酒井は移籍初年度からチャンスを掴み、好守に渡ってフランス・リーグアンで活躍するだけの資質を持った選手。今回の契約延長はクラブにとって朗報であり、チームの重要な選手である」と、契約延長に喜びのコメントを寄せている。

モバイルバージョンを終了