ヴェラッティの代理人がPSG退団を示唆「パリを離れるいいタイミング」

ヴェラッティ

パリ・サンジェルマンでプレーするヴェラッティ [写真]=AMA/Getty Images

 パリ・サンジェルマンに所属するイタリア代表MFマルコ・ヴェラッティの代理人であるドナルド・ディ・カンプリ氏が、同選手の退団を示唆した。29日付けのイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

 シーズンオフにそ径部を手術してユーロ2016の出場を断念したヴェラッティは開幕からチームに戻っているが、ここまで本来の実力を発揮できているとはいい難いパフォーマンスで、サポーターやメディアからは批判の声も上がり始めている。23日に行われたリーグ・アン第10節で日本代表DF酒井宏樹所属のマルセイユと対戦した際、途中交代を告げられると不満気な表情を見せ、ベンチで同僚に対して愚痴をこぼす姿もカメラに収められていた。また、先日には喫煙している写真が出回るなど、プレー以外の場面で注目を集めている。

 代理人を務めるカンプリ氏は「このようなこと(批判)を続けるなら、今が彼にとってパリを離れるいいタイミングだろう。プレスだけでなく、彼を批判する内部関係者も、フットボールとは何かを理解していない。違う考え方を持ったクラブの監督と話をするさ」とコメントし、メディアやその他の批判が収まらなければ、ヴェラッティが退団を考えると警告している。

 ヴェラッティは今シーズン、リーグ戦8試合に出場しているが、フル出場したのはわずか2試合のみ。今夏2021年までパリ・サンジェルマンとの契約を延長したばかりの同選手だが、早くもクラブとの将来に暗雲が立ち込めている。

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