節目の記録は、オーロラビジョンでも祝福された [写真]=Getty Images
パリSGに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、クラブ通算100ゴールを達成した。
イブラヒモヴィッチは、8日にホームで行われたフランスカップ準決勝のサンテティエンヌ戦にフル出場。21分にPKで、節目のゴールを記録した。
さらに、81分にディフェンスラインを抜け出すと、GKもかわして再び得点。試合終了間際の90分にも右サイドから持ち込み、左足でのシュートを沈めてハットトリックを達成するとともに、4-1の快勝に貢献していた。
イブラヒモヴィッチは2012年夏に、ミランから移籍。クラブ通算102ゴールは、元ポルトガル代表FWのペドロ・パウレタ氏の109ゴールに次いで、歴代2位の得点数となっている。