パリSGのブラン監督がレアル戦を振り返った [写真]=Getty Images
親善試合が2日、カタールのドーハで行われ、レアル・マドリードとパリSGが対戦。レアル・マドリードがスペイン人MFヘセ・ロドリゲスの決勝点で、1-0で勝利した。
試合後、パリSGのローラン・ブラン監督が敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
「優れた選手を擁する2つのすばらしいチームによる、クオリティの高い試合だった。技術的にも非常にスタンダードの高い試合だったと思う。とはいえ、結果には少し失望している。レアル・マドリードは、我々よりもチャンスをうまく活かした。今夜の試合ではその点だけが彼らが我々よりも優っていたのだろう。このようなクオリティの高い試合では、もう少し多くの得点が入ってもおかしくはなかった。両チームとも、得点機が何度かあったからね。たくさん集まってくれた観衆に感謝する意味でも、もっと得点が入れば良かった」