2013.07.10

古巣モナコ復帰のアビダル「自分の原点に戻ってこられて、感慨深い」

アビダル
12季ぶりの古巣復帰となるアビダル [写真]=LatinContent/Getty Images

 バルセロナ退団により去就が注目されていた元フランス代表DFエリック・アビダルが、新シーズンから古巣のモナコでプレーすることになった。モナコは8日、同選手と1年間の延長オプション付きの1年契約を結んだことを発表した。

 自身のツイッターで「僕にとって全てが始まったモナコに戻ることになった」と新天地がプロのキャリアをスタートさせたクラブになったことを報告したアビダルは、モナコの公式チャンネルとのインタビューで12シーズン振りの古巣復帰を喜んだ。

「自分の原点に戻ってくることができ、非常に感慨深い。ここは多くの思い出が詰まった場所であり、復帰は特別だ。そのクラブで新たな冒険に臨めるのが、何よりも嬉しい。モナコの歴史に名を刻めるよう、精一杯頑張りたい」

 2011年の肝臓の腫瘍摘出手術に続き、2012年の肝臓移植手術からも復活したアビダルだが、望んでいたバルセロナでの現役続行がならず、心から満足できる移籍先を見つけるのは大変だったという。

「新天地が決まり、とても感激している。なぜなら、これまでの経緯があったので、自分のことを信頼してくれるクラブに巡り合うのは決して簡単ではなかったからだ。モナコとはお互いに信頼できているので、その良い形を維持できるよう全力を尽くすつもりだ。」

 アビダルは一方、モナコではベテランに相応しい役割を果たすとの意思を示した。

「僕はフランスでは非常に良い時間を過ごせたし、スペインでも多くのものを得ることができた。そういった自分の経験をチームに伝え、若い選手をサポートしていきたいと思う」

 なお、アトレティコ・マドリードのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ、レアル・マドリードの元ポルトガル代表DFリカルド・カルヴァーリョなど、この夏の移籍市場でリーガ・エスパニョーラの実力派選手を次々と獲得しているモナコ。その4人目となったアビダルは、一足先にマラガからの加入が決まった元フランス代表MFジェレミー・トゥラランとは、リヨン時代以来のチームメートとなる。

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