2012.12.30

パリSGの躍進を称賛するリヨン会長「カタールの投資がフランスフットボール界を救う」

イブラなどスター選手を獲得したパリSG

 リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長はパリSGの筆頭株主であるカタール・インベストメント・オーソリティを始め、カタールのオイルマネーの流入がフランスフットボール界にとってプラスに働くと主張している。『ESPN』が報じている。

 2011年にカタール・インベストメント・オーソリティがクラブの株70パーセントを取得し、大型補強を続けているパリSGは、今シーズンもミランからスウェーデン代表FWのズラタン・イブラヒモヴィッチとブラジル代表DFチアゴ・シウヴァ、ナポリからアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ らを獲得。シーズン前半戦を首位で折り返している。

 その他、リーグ1の放映権をカタールの財団が買い取ったことで、トップクラブだけでなく、中堅クラブもその恩恵に預かっていると、オラス会長は語っている。

「カタールの投資には、感謝している。彼らはフランスのフットボール界を救ってくれるよ。マルセイユやリヨンといったクラブは良い組織を持っていて、運営には困らないが、サンティティエンヌのような中堅クラブにとっては、カタールから流れてくるお金は救いになる」

「パリSGの成功は素晴らしいことだと思う。FIFAのポイントがフランスにプラスされるからね。パリSGとリヨンとマルセイユ、この3チームが互い向上していくことが、リーグを魅力的にすることに繋がると思う」

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