リカバリーに関するサービスや商品を開発する株式会社ベネクスは、サッカー日本代表でも活躍する久保建英選手が所属するラ・リーガの名門クラブレアル・ソシエダと、オフィシャルリカバリーウェアパートナーシップ契約を締結したことを発表した。以下、リリースの通り。
オフィシャルリカバリーウェアパートナーシップ締結の背景と目的
現在、ヨーロッパのプロスポーツ界では、過酷な連戦を勝ち抜くためにトレーニングと同等、あるいはそれ以上に「リカバリー(休養)」への関心が高まっています。この流れを受け、2026年より「レアル・ソシエダ」は、トレーニングの本拠地「ZUBIETA(スビエタ)※1」に新築の専用宿泊施設を建設し、選手のリカバリーをコントロールしてパフォーマンスを最大化する環境づくりに積極的に投資しております。その中で、リカバリーウェアの新たなパートナーとして選んだのが、日本発のリカバリーブランド「ベネクス」でした。当社は創業以来、独自の特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」を用いた製品を通じ、人間のパフォーマンス最大化に不可欠な「攻めの休養」をサポートしてきました。2015年からは、ドイツを中心としたEU圏でもリカバリーウェアの展開をスタートしております。ベネクスが推進している休養を科学する「休養学」の考え方と、PHT(DPV576)が皮膚の受容体に影響を与えるエビデンスにクラブ側が強い関心を持ち、レアル・ソシエダ側からの打診によって今回のパートナーシップが実現いたしました。
※1:トップチーム、女子チームから育成組織まで、クラブのすべてが日々トレーニングを行う本拠地で“クラブの心臓部”であり、関係者以外は立ち入ることができない特別な場所
オフィシャルリカバリーウェアパートナーシップの概要

今回の契約により、当社は「レアル・ソシエダ」の「オフィシャルリカバリーウェアパートナー」として、選手たちが長く過酷なシーズンを戦い抜くため、包括的なリカバリーサポートを提供します。リカバリーウェアの提供に加え、試合時の選手交代の際に、なるべく早くリカバリーに入るためのリカバリークロスの提供、さらに、クラブのコーチングスタッフおよびサポートスタッフに対し、休養学に基づいたリカバリーノウハウの共有も行います。
これらの取り組みを通じて、ベネクスはピッチ内外を問わず、あらゆるシーンにおける最適なリカバリー環境の構築を全面的に支援し、選手およびスタッフが疲労を効果的にマネジメントしながら、シーズンを通じて高いパフォーマンスを維持できるようサポートしてまいります。
1月25日、スペイン現地での調印式を実施

2026年1月25日(日)現地時間、スペイン・サン・セバスティアンにあるレアル・ソシエダの本拠地アノエタスタジアムにて、調印式が執り行われました。調印式には、ベネクスから取締役COOの菱沼信之が出席し、レアル・ソシエダからは地元出身で同クラブにおいて公式戦532試合に出場し、現在もクラブの発展に尽力しているレジェンド、シャビ・プリエト氏が登壇しました。本調印式をもって、双方はオフィシャルリカバリーウェアパートナーシップを正式に締結しました。
調印式後には、ベネクスの特許技術である「PHT(Platinum Harmonized Technology)」の効果を体感していただくため、シャビ・プリエト氏に向けたデモンストレーションを実施。実際にリカバリー効果を体感いただき、その有用性について理解を深めていただきました。
レアル・ソシエダ会長 ヨキン・アペリバイ コメント
「ベネクスとの本契約は、競技面において、ポジティブな影響をもたらすだけでなく、成長を続ける日本市場における当クラブの発展をさらに後押ししてくれるでしょう。ベネクスは、チームを取り巻くあらゆる領域において”卓越性”を追求するという我々の戦略を強化してくれる存在であり、今回のパートナーシップを大変嬉しく思っています。」
株式会社ベネクス 取締役 COO 菱沼信之のコメント
「世界屈指のリーグのひとつで最高水準の競争を続けるレアル・ソシエダと協業できることを、大変誇りに思います。日本発のテクノロジーと、『休養を科学する(Science of Recovery)』という私たちのアプローチは、トップアスリートに確かな違いをもたらすと確信しています。これまで培ってきた知見と経験のすべてを、レアル・ソシエダのために提供してまいります。」
ベネクスについて
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。主力商品である休養時専用ウェアをはじめとするリカバリーサポート商品の開発、製造、販売、およびリカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発などを行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、休養学に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生したウェアは、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計230万着(2025年12月初旬時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。

By サッカーキング編集部
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