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レアルの公式戦連勝は「9」でストップ…オサスナとドロー、ベンゼマが痛恨のPK失敗

ベンゼマは自身の復帰戦を勝利で飾れず [写真]=Getty Images

 ラ・リーガ第7節が10月2日に行われ、レアル・マドリードがホームにオサスナを迎えた。

 昨シーズンはラ・リーガとチャンピオンズリーグ(CL)を獲得する充実のシーズンとなったが、今季のレアル・マドリードも開幕から公式戦9試合全勝と驚異的な“強さ”を見せている。インターナショナルマッチウィークを終えて迎える今節、スターティングメンバーには“エース”のカリム・ベンゼマがケガから復帰した。一方で、“守護神”としてレアル・マドリードの強固な守備形成に貢献していたGKティボー・クルトワが左坐骨の神経痛と診断され、GKアンドリー・ルニンがゴールマウスを守ることに。ルカ・モドリッチ不在のインサイドハーフにはダニ・セバージョスが入った。

 試合は序盤からレアル・マドリードがボールを保持する様相となるも、オサスナも鋭いカウンターでシュートチャンスを作り出す。28分、左サイド高い位置をとったアブデサマド・エザルゾウリが横のモイ・ゴメスへと繋ぎ、最後はホン・モンカヨラが強烈なミドルシュート。これはGKルニンの正面へ。続く33分にはレアル・マドリードのコーナーキックを自陣で奪うと、左サイドをモイ・ゴメスが独走。中央への折り返しをキケ・ガルシアが触ってコースを変え、エザルゾウリが右足で狙うも、シュートは枠を外れた。

 対するレアル・マドリードは38分、オサスナのゴールキックをオーレリアン・チュアメニが弾き返すと、そのボールにヴィニシウス・ジュニオールが反応。左サイドを突破してアウトサイドでクロスボールを送ると、ファーサイドに膨らんだベンゼマがダイレクトボレーを狙う。ボールはゴールの左へ。

 均衡が破れたのは42分。右コーナーキックを獲得したレアル・マドリードは、ボックス手前で待っていたセバージョスへボールを繋ぎ、そのまま左サイドへ展開する。内向きでボールを持ったヴィニシウスがクロスボールを送ると、直接ゴールに吸い込まれ、レアル・マドリードが先手を取った。

 後半に入るとオサスナが試合を振り出しに戻した。50分、ペナルティエリア手前の右寄りでボールを持ったウナイ・ガルシアがアーリークロスを送ると、ボック内で反応したキケ・ガルシアがバックヘッドを狙う。ふわりとしたヘディングシュートはGKルニンの頭を超えてゴールに吸い込まれ、オサスナが同点ゴールを挙げている。

 同点となったレアル・マドリードはベンゼマ、ヴィニシウス、ロドリゴを中心にゴールに迫るも、なかなか2点目を挙げることができない。それでも76分、中盤でボールを持ち運んだエドゥアルド・カマヴィンガのアーリークロスにベンゼマが反応。後ろから相手DFに押され、ペナルティエリア内でファウルを獲得した。ダビド・ガルシアにはレッドカードが提示されている。PKキッカーはベンゼマ自身が務めることに。昨シーズンの対戦でPKを2度ストップされたGKセルヒオ・エレーラ相手に強めのシュートを放ったものの、クロスバーに嫌われて勝ち越しゴールとはならなかった。

 続く81分には右サイドからのパスを引き出したロドリゴがボックス内で前を向き、相手選手のクリアが当たって前に転がったボールにベンゼマが反応。落ち着いてネットを揺らしたものの、わずかにオフサイドポジションにいたことが確認されて得点は認められない。

 その後、レアル・マドリードは今季初の公式戦出場となるマリアーノ・ディアスを投入。前の人数を増やしたものの、最後まで勝ち越しゴールは挙げられなかった。試合はこのままタイムアップを迎え、レアル・マドリードの公式戦連勝記録は「9」でストップしている。

 次節、レアル・マドリードはミッドウィークのCLを挟んで、8日に敵地でヘタフェと対戦する。一方、オサスナは7日にバレンシアをホームに迎える予定だ。

【スコア】
レアル・マドリード 1-1 オサスナ

【得点者】
1-0 42分 ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)
1-1 50分 キケ・ガルシア(オサスナ)

【スターティングメンバー】
レアル・マドリード(4-3-3)
GK:ルニン
DF:カルバハル(86分 マリアーノ)、リュディガー、アラバ、メンディ(74分 ミリトン)
MF:チュアメニ(54分 カマヴィンガ)、セバージョス(54分 バルベルデ)、クロース(74分 アセンシオ)
FW:ロドリゴ、ベンゼマ、ヴィニシウス

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