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ペレス会長、プレミア6クラブのESL撤退に失望「うまく説明できていなかったのかもしれない」

欧州スーパーリーグの会長を務めるペレス氏 [写真]=Getty Images

 欧州スーパーリーグ(ESL)初代会長を務めるレアル・マドリード会長のフロレンティーノ・ペレス氏が、相次ぐ撤退に不満を語った。22日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 ESLは、18日に欧州の強豪12クラブによって創設が発表された。しかし、参加クラブの選手やサポーター、大会不参加のクラブをはじめ、FIFA(国際サッカー連盟)やUEFA(欧州サッカー連盟)、各国連盟などが猛反発。これを受け、プレミアリーグの“ビッグ6”(マンチェスター・U、マンチェスター・C、アーセナル、トッテナム、チェルシー、リヴァプール)をはじめ、アトレティコ・マドリード、インテル、ミラン、ユヴェントスがESLから撤退することを発表した。

 ESL参加を表明していたほとんどのクラブが撤退することを発表したことを受け、ペレス会長はスペインメディア『El Larguero』で、「私たちはこの計画に約3年間取り組んできたので、とても悲しくがっかりしている。もしかしたら、うまく説明できていなかったのかもしれない」と失望していることを明かした。

「チャンピオンズリーグの形式は古く、興味が持たれているのは準々決勝以降だけだ。この形式は明らかに機能していないので、シーズンの最初からヨーロッパで最も重要なチーム同士が対戦できる形式を作ることができると思った。私たちは数字を計算して、他のすべてのチームがもっと多くのお金を稼ぐことができると感じていた」

「イングランドのチームの中にはあまり興味を示していないチームがあった。それがどことは言わないが、それが他のチームに影響を与えたのだと思う。彼らの首脳陣はほとんどがアメリカ人で、おそらくNFLやNBAの出身なんだろう。彼らは雰囲気に流されて去ってしまった」

「FIFAは大仕掛けな見せ物を生み出した。まるで原子爆弾を投下したようだった。私たちはうまく説明できていなかったのかもしれないが、彼らは私たちにそれを説明させる機会も与えなかった。何人かの人々はただそれを望まなかった。私はUEFAの会長やいくつかの国の連盟からあのような攻撃を見たことがない。20年間サッカーに携わっているが、このような脅威は見たことがなかった。まるで誰かを殺したようだった。私たちがサッカーを殺したようだった。しかし、私たちはサッカーを救う方法を模索していただけなんだ」

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