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先勝逃したビルバオ…マルセリーノ監督「決勝に行きたいのならば…」

ビルバオを率いるマルセリーノ監督 [写真]=Getty Images

 アスレティック・ビルバオを率いるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督が、11日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝ファーストレグを振り返った。スペインメディア『マルカ』が11日に同監督のコメントを伝えている。

 ホームにレバンテを迎えたアスレティック・ビルバオは、26分にスペイン人MFゴンサロ・メレロのゴールで先制を許した。それでも、後半にセットプレーからスペイン代表DFイニゴ・マルティネスがヘディングシュートを叩き込む。試合はここままドローで終了し、アスレティック・ビルバオはホームで勝ち切ることができずにセカンドレグに向かうこととなっていた。

 マルセリーノ監督は試合を総括し、「前半の内容は酷いものだった。カップ戦の準決勝という舞台ではもっと良いプレーをしなければならない。レバンテのシュート数が少なかったことは事実だけれども、彼らはボールを握って試合を優位に進めていた」とコメント。それでも、「後半の特に最初の25分は我々が理想とするアスレティックの姿だった。(セカンドレグでは)あのレベルでプレーできれば、決勝に行ける可能性は高まるだろう。とにかく、セカンドレグでは1分も無駄にしてはならない」と続け、後半のような試合ができればまだまだ決勝進出の可能性は残されていると主張した。

「アドバンテージを持ってバレンシアに向かいたいと思っていたから残念だ。前半の45分を終えて、あの内容では良い気分にはなれない。確かに後半に入ると内容は改善された。良いプレーができていたし、相手の攻撃陣に何もさせなかった。決勝戦に行きたいのならば、後半のようなプレーをしなければならない。もっともっと自分たちに要求しなければならないんだ」

 前半にチームがうまく機能しなかった点については「はっきりとした正確な理由を知ることはいつだって難しい」と前置きしながらも「個人個人が適切なプレーの選択ができていなかったし、チーム全体としても機動力が欠けていた」と言及。4日に控えているセカンドレグに向けては「ホームで勝てなかったので有利な状況だとは言えない。しかし、まだ結果は決まっていない。アスレティックというクラブの功績が決勝へ向かう原動力になる。信念を持って、正しい姿勢でセカンドレグに臨みたい」と意気込んだ。

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