2戦連続のフル出場を果たした柴崎岳(写真は今年9月のもの) [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ2部第18節が12日に行われ、MF柴崎岳が所属するレガネスとマジョルカが対戦した。柴崎は2試合連続となるフル出場を果たした。
前節のテネリフェ戦をスコアレスドローで終えたレガネスは現在4位。対するマジョルカは今季黒星スタートとなったものの、それ以来、無敗で現在首位に立っている。両チームの勝ち点差は6ポイントとなっており、レガネスにとっては首位との差を埋める重要な一戦となった。
ホームのレガネスは11分、ルベン・パルドからのクロスにペナルティエリア内中央でボルハ・バストンがヘディングで合わせたが、これはGKにセーブされる。レガネスは堅い守備でマジョルカの攻撃を防ぎ、カウンターでチャンスを狙っていく。レガネスは20分、バストンがエリア外から狙ったが、GKにセーブされた。
対するマジョルカは22分、エリア内に侵入したアントニオ・サンチェスが左足で狙うが、低い弾道のシュートはGKにセーブされた。レガネスは44分、左サイドでボールを受けたホセ・アルナイスがロングシュートを狙ったが、これは枠を捉えることはできない。ボール支配率で少し劣るレガネスだが、立ち上がりから堅守速攻で多くのチャンスを作った。
試合を動かしたのはマジョルカだった。61分、1本の縦パスからアマト・エンディアエがエリア内に侵入すると、左足でゴール左に流し込んだ。エンディアエはゴール直後、ユニフォームの下からパパ・ブバ・ディオプ氏の文字を覗かせ、先日逝去した元セネガル代表のレジェンドに哀悼のメッセージを送った。
レガネスは後半アディショナルタイム2分、ゴール前の混戦からアルナイスが左足で狙ったが、惜しくもゴール左に外れた。試合はこのまま終了。レガネスは後半の失点でマジョルカに完封負けを喫した。レガネスの順位は4位のままとなった。マジョルカは勝ち点を41に伸ばし、首位を維持している。
次節、レガネスは21日にアウェイでスポルティング・ヒホンと、マジョルカは19日にホームでフエンラブラダと対戦する。
【得点者】
0-1 61分 アマト・エンディアエ(マジョルカ)
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