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I・ウィリアムスに対する人種差別行為でエスパニョールのファン2名が起訴

アスレティック・ビルバオでプレーしているイニャキ・ウィリアムス [写真]=Icon Sport via Getty Images

 アスレティック・ビルバオに所属しているスペイン人FWイニャキ・ウィリアムスに対して人種差別的な発言を行ったエスパニョールのファンが起訴されたようだ。スペインメディア『マルカ』が16日に伝えている。

 同メディアによると、バルセロナの検察庁がI・ウィリアムスに人種差別的な侮辱行為を行った2名のエスパニョールファンを起訴した模様だ。ヘイトクライムを取り締まっている同検察庁が、サッカーの現場で起こった人種差別的な侮辱行為で起訴するのは今回が初めてのことだという。エスパニョールのファン2名は基本的人権と公の自由に対する罪で告発され、この一件は裁判所に持ち込まれたようだ。

 今年の1月25日に行われた昨シーズンのリーガ・エスパニョーラ第21節、アスレティック・ビルバオエスパニョールの一戦にて、スタンドからI・ウィリアムスに対して人種差別的な暴言が浴びせられていた。今回の起訴決定を受け、同選手は自身の公式SNS上に動画を投稿。「人種差別的な侮辱行為で私を攻撃した人物に対する検察側の対応を聞きました。これは非常に重要な一歩だと思います。私たちは変わらなければならない社会の中にいて、今回の行為も変化が必要なことの一つです。肌の色、人種、思想に関係なく、私たちは皆平等です。だからこそ、お互いを尊重しなければなりません。励ましの言葉や応援メッセージをいただいたことに感謝しています」とメッセージを発した。


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