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メッシはどこに行く…? 英国ブックメーカーの移籍先予想オッズを紹介

バルセロナからの退団が噂されるメッシ [写真]=Getty Images

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシバルセロナからの退団を希望――。そのニュースは瞬く間に世界中を駆け巡った。

 メッシとバルセロナの契約は2021年6月30日まで残っているが、今年の6月10日までに退団を希望すれば、一方的に契約を解除できる条項が存在していた。その期限はすでに過ぎているものの、今シーズンは新型コロナウイルスの影響でイレギュラーなものとなっており、メッシ側は現時点でもその条項が有効だと主張しているようだ。

 一方、クラブ側は6月10日を過ぎているため、契約はあと1シーズン残っているとの認識。同選手には7億ユーロ(約882億円)の違約金が設定されており、一方的な契約解除とフリーでの退団は認められないと考えているようだ。

 いずれにしても、メッシ側は裁判沙汰になったとしても、資料としての証明が可能な文書をクラブに送付している。このことからも、退団の意思が本気であることが分かるだろう。

 では一体、どのクラブへ移籍する可能性があるのか。イギリスのブックメーカー『スカイベット』は「メッシが10月6日までに契約するクラブ」と題し、移籍先候補を列挙している。

※すべて、日本時間26日午前11時時点のオッズ
※欧州主要リーグの今夏の移籍期間は10月5日まで

▼メッシが10月6日までに契約するクラブ
1位 マンチェスター・C(イングランド) 1.8倍
2位 バルセロナ残留 2倍
3位 パリ・サンジェルマン(フランス) 9倍
4位 インテル(イタリア) 13倍
5位 チェルシー(イングランド) 15倍
6位 マンチェスター・U(イングランド) 17倍
7位 ニューウェルス・オールドボーイズ(アルゼンチン) 21倍
8位 中国スーパーリーグのいずれかのクラブ 26倍
    メジャーリーグ・サッカー(MLS)のいずれかのクラブ 26倍
    ユヴェントス(イタリア) 26倍
    リヴァプール(イングランド) 26倍
12位 アル・サッド(カタール) 34倍
    バイエルン(ドイツ) 34倍
14位 アーセナル(イングランド) 51倍
    リーズ(イングランド) 51倍
    ナポリ(イタリア) 51倍
    トッテナム(イングランド) 51倍
18位 オーストラリア・Aリーグのいずれかのクラブ 67倍
    レアル・マドリード(スペイン) 67倍
    ローマ(イタリア) 67倍
21位 セルティック(スコットランド) 81倍

 現時点の一番人気は、「マンチェスター・Cへの移籍」で1.8倍。恩師のジョゼップ・グアルディオラ監督と再会する可能性が最も高いとみられている。

 これに僅差で続くのが、「バルセロナ残留」で2倍だ。過去にアルゼンチン代表からの引退を撤回したように、バルセロナと“和解”して新シーズンも青とエンジのユニフォームを着ると考える人は少なくない。

 3番人気は「パリ・サンジェルマンへの移籍」で9倍、4番人気が「インテルへの移籍」で13倍と続く。両クラブも、メッシの移籍先候補として常に名前が挙がるクラブだ。

 その後も、チェルシー(15倍/5位)、マンチェスター・U(17倍/6位)といった経済的に余裕のあるクラブ名が上位に名を連ねるなか、7番目に低い倍率をつけたのがニューウェルス・オールドボーイズだ。メッシが2000年にバルセロナの下部組織に加入するまで在籍した母国アルゼンチンのクラブで、本人も「ニューウェルスでプレーするという夢がある」と過去のインタビューで語ったことがある。特に経済的な面から実現の可能性は低いものの、地元凱旋もありえない話ではないだろう。

 そのほかでは、バルセロナの元同僚シャビが監督を務めるアル・サッド(34倍/12倍)や、同胞の名将マルセロ・ビエルサが率いるリーズ(51倍/14位)、また実現すれば“禁断の移籍”となるレアル・マドリード(67倍/18位)など、興味深いクラブが候補に挙がっている。

 一方で、Jリーグ、あるいはJリーグクラブは賭けの対象とならなかった。ただギャリー・リネカーからアンドレス・イニエスタまで、Jリーグと関わりのある元バルサ戦士は少なくない。「もしかしたら…」、「まさか…」と考えるファンも多いのではないだろうか。

 果たして、メッシはどのクラブで新シーズンを迎えることになるのか。例年以上に騒々しい夏になることだけは間違いなさそうだ。

(記事/Footmedia)

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