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名門エスパニョール、27年ぶりの2部降格…3度の監督交代や補強も実らず

エスパニョールが降格決定 [写真]=Getty Images

 エスパニョールの2部降格が8日、決定した。27年ぶり5回目。

 1900年にバルセロナで誕生したエスパニョールは、リーガ・エスパニョーラ創設時の10クラブの1つ。コパ・デル・レイでは4回の優勝を誇る。

 1993-94シーズンに1年で1部に復帰して以降、26年間1部に所属。UEFAカップ(現在のヨーロッパリーグ)に4度出場し、06ー07シーズンには決勝進出も果たしている。また09ー10シーズンには元日本代表MF中村俊輔も在籍した。

 近年では中国人のチェン・ヤンシェン氏が会長に就任。財政状況が改善し、7位となった昨シーズンにはヨーロッパリーグ(EL)出場権も手にした。しかしダビド・カジェゴ監督(当時)がチームの掌握に失敗すると、その後10月にパブロ・マチン氏、12月にアベラルド氏と監督交代を繰り返したが一向に調子は上がらず。

 冬の移籍市場ではクラブ史上最高額の2000万ユーロ(約24億円)でスペイン人FWラウール・デ・トマスを獲得するなど、資金を投じたが1度狂った歯車は再び噛み合うことはなく直近4連敗で降格決定。先月末にはアベラルド氏を解任してOBのフランシスコ・ルフェテ氏を暫定監督に据えるなど、4人が指揮を執る異常事態となったシーズンは最悪の結果で終了を迎えた。

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