バイエルンが興味を示すトニ・クロース[写真]= Getty Images
バイエルンはレアル・マドリードに所属するドイツ代表MFトニ・クロースの獲得を希望しているという。13日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
バイエルンは以前からクロースの獲得を検討していたが、現在は獲得に前向きであるとのこと。同クラブはクロース側と移籍について話し合いを行ったと同紙は報じている。
クロースにとってバイエルンは古巣であり、2014年に同クラブからレアル・マドリードへ移籍をしている。その後、6年間スペインでプレーし、多くのタイトルを獲得してきた。しかし、今シーズンは出場機会が減少しており、クロースは移籍を選択肢として考えていると同紙は報じている。
バイエルンのほか、クロースに対してマンチェスター・Uとパリ・サンジェルマンが興味を示しているという。