久保建英所属のマジョルカとヘタフェが対戦した [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第26節が1日に行われ、MF久保建英が所属するマジョルカとヘタフェが対戦した。久保はサイドMFとしてフル出場を果たした。
21分、久保が見せ場を作る。浮き球を胸トラップでコントロールすると、ライン上で相手DFをはがしてエリア内に侵入。左足で折り返したが、これは手前のDFにクリアされた。38分には右サイドから、左足のアウトサイドキックでゴール前へスルーパス。しかし、スペースに入り込んだダニ・ロドリゲスにはわずかに届かなかった。
前半をスコアレスで終えると、後半開始早々の46分にも久保が攻撃の起点に。ハーフウェイ手前でパスを受けた久保は、右サイドのスペースにラゴ・ジュニオールを走らせるスルーパス。ラゴは寄せてきた相手DFに競り勝ちエリナ内まで侵入したが、味方のサポートが間に合わずに攻撃は完結しなかった。
55分、ヘタフェにビッグチャンスが到来。マウロ・アランバリが頭で繋いだボールをオゲネカロ・エテボがボレーで合わせたが、枠を捉えたシュートはマジョルカGKマノロ・レイナの好セーブに遭いゴールとはならなかった。すると67分、ついに試合の均衡が破れる。ヘタフェはケネディが左サイドから折り返すと、相手DFの間に上手く入り込んだネマニャ・マクシモヴィッチが頭で合わせ、強烈なヘディング弾を突き刺した。
90分、久保が左サイドのタッチライン付近でエテボに倒されたが、ヘタフェのファウルは取られず、久保が倒れた際のハンドを取られてヘタフェのリスタートで再開することに。マジョルカのベンチがこの判定に抗議すると、MFサルバ・セビージャとFWクチョ・エルナンデスにイエローカードが提示された。セビージャはこの時同時に2枚のイエローカードを提示されて退場処分となり、次節は出場停止となった。
試合はこのまま終了。マジョルカは3試合ぶりの敗戦となり、今節引き分けた17位セルタとの勝ち点差が「4」に広がった。マジョルカは次節、アウェイでMF乾貴士が所属するエイバルと対戦する。
【得点者】
0-1 67分 ネマニャ・マクシモヴィッチ(ヘタフェ)
By サッカーキング編集部
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