500試合出場を果たしたレアル・マドリードのマルセロ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロは、29日に行われたコパ・デル・レイのラウンド16で、MF香川真司擁するレアル・サラゴサとの試合に出場。レアルでの公式戦500試合目の出場を果たした。スペイン紙『AS』が伝えている。
マルセロは、2007年1月にデビューし13年後の2020年1月にレアル史上2番目に出場記録の多い外国人選手となった。
以下は出場試合の内訳となる。
リーガ・エスパニョーラ:350試合
チャンピオンズリーグ:97試合
コパ・デル・レイ:32試合
クラブワールドカップ:8試合
スペインスーパーカップ:9試合
UEFAスーパーカップ:4試合
またレアルの最高出場記録は、同じブラジル出身で左サイドバックを務めた元ブラジル代表のロベルト・カルロスの527試合となっている。
最多出場記録はロベカル

かつてレアル・マドリードに所属していたロベルト・カルロス [写真]=Getty Images
マルセロとレアルとの契約は2022年6月までとなっているため、記録が塗り替えられる日はきっと訪れるだろう。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト