
アザールは自身の調子についてコメントを残している [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するベルギー代表MFエデン・アザールは自身の調子についてコメントを残している。19日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
アザールは今夏の移籍市場でチェルシーから念願のレアル・マドリード移籍を果たした。加入当初は運動量について批判を受けていた他にも、負傷離脱を強いられてしまったため、スタートダッシュに失敗してしまった。
しかし、現在では離脱からも復帰しフィットネスも回復したことから、試合で活躍を繰り返すようになった。アザールは今シーズン、11試合に出場し1ゴール4アシストを記録している。
同選手は次のように語った。
「過去1カ月はとても調子が良い。フィットネスも回復してケガもしていないよ。ピッチに立てばレアル・マドリードのためであろうとベルギーのためであろうと、常にベストを尽くしている。この調子を保ちたいね」