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乾貴士は古巣対決でフル出場…エイバル、PKで先制もベティスにVAR弾許しドロー

古巣との対戦にフル出場した乾貴士 [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第8節が4日に行われ、ベティスとMF乾貴士が所属するエイバルが対戦した。乾は古巣との対決で3トップの左に入り、6試合連続の先発出場となった。

 2連勝中のエイバルは7分、乾がペナルティエリア前左から強烈なミドルシュート、20分には左CKからゴンサロ・エスカランテがべディングシュートを放つが、どちらもDFにブロックされた。

 一方のベティスは21分、エリア前のローレン・モロンが左足アウトサイドキックで絶妙なパスをエリア左に送ると、アレックス・モレノが左足を振り抜いたが、シュートは枠の左に外れた。27分にはA・モレノの折り返しを受けたローレンがゴール前から決定的な右足シュートを打ったが、これはGKの好セーブに阻まれた。

 ベティスは30分、ローレンがエリア右の深い位置から折り返し、ボルハ・イグレシアスが合わせてゴールネットを揺らす。しかしローレンの折り返しのときにすでにゴールラインを割っていたため、ゴールは認められなかった。

 試合が動いたのは34分、エイバルが先制に成功した。エスカランテが相手エリア内でファールを受けてPKを獲得すると、これをファビアン・オレジャーナが冷静にゴール左隅に沈めて先制点を挙げた。

 乾は38分、パパクリ・ディオプの折り返しに反応し、ゴール前にダイビングヘッドで合わせにいったが、これはオフサイドとなった。1点リードで折り返した53分には、エリア左から右足シュートを放ったが、DFに当たってわずかに枠の右に外れた。

 66分、FKでエリア右のアイサ・マンディが折り返すと、中央のマルク・バルトラが頭で触り、ファーのローレンが押し込む。オフサイドを疑われたが、VARの判定でゴールが認められ、ベティスが同点に追いついた。

 1-1のまま突入した後半アディショナルタイム1分、エイバルはエスカランテが2枚目のイエローカードを受けて退場となった。これでFKを得たベティスは同2分、ナビル・フェキルが壁の下を通すと、イグレシアスが押し込むが、オフサイドの判定でノーゴールとなった。

 試合はこのまま終了。エイバルは3連勝を逃したが、勝ち点1を得て4試合無敗となった。なお、乾は2試合連続でフル出場している。

 次節、エイバルは19日にホームでバルセロナと、ベティスは20日にレアル・ソシエダと対戦する。

【スコア】
ベティス 1-1 エイバル

【得点者】
0-1 34分 ファビアン・オレジャーナ(PK)(エイバル)
1-1 66分 ローレン・モロン(ベティス)

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