[写真]=Getty Images
日本代表MF久保建英のレアル・マドリード加入が世界のメディアを賑わせた。
レアル・マドリードは14日、久保の獲得をクラブ公式サイトで発表。来シーズンはカスティージャ(Bチーム)でプレーすることを伝えつつ、「世界で最も有望な選手の1人。素晴らしいテクニック、スキル、プレービジョン、ドリブル、そして得点能力を兼ね備えた攻撃的ミッドフィルダー」と称賛とともに紹介した。
現地メディアの『マルカ』紙は、移籍金が200万ユーロ(約2億4000万円)で年俸は100万ユーロ(約1億2000万円)と報道。同じく現地紙『アス』は「元バルサの日本人、タケフサ・クボがレアル・マドリードとサインした」との見出しで「レアル・マドリードがクボのサインを巡った“クラシコ”に勝った」と伝えた。
イギリスメディア『BBC』も久保の移籍を報道。「レアル・マドリードがFC東京から10代の日本人を獲得」と伝え、9歳〜13歳までバルセロナの下部組織に所属し、クラブが18歳未満の外国人選手獲得に関する規定に違反したことで、日本に帰ることになったことなどを伝えている。
その他、イギリスメディア『スカイスポーツ』、ドイツ紙『ビルト』、フランス紙『レキップ』、アメリカメディア『ESPN』などはこぞって、「“日本のメッシ”がレアルに移籍」と報じている。
また、『レキップ』紙は「来シーズンはBチームでプレーするが、プレシーズンはトップチームに帯同するだろう」と伝え、『ESPN』もレアル加入当初はBチームでプレーしたノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアやブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールを引き合いに出して、「カスティージャでプレーしつつ、ジネディーヌ・ジダン監督率いるトップチームと練習を行うだろう」と記している。
『スカイスポーツ』は、最近レアル加入が発表されたセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ、ベルギー代表MFエデン・アザール、フランス代表DFフェルランド・メンディの3選手の名前を挙げつつ、「クボが最近のサンチャゴ・ベルナベウ(レアルの本拠地)移籍組に加わった」とコメント。ドイツ誌『kicker』は、合計移籍金約370億円と見られている3選手に久保が続いたため、「レアル・マドリードが新加入選手を発表した。でも今回は格安のタレントだ」と伝えている。
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By サッカーキング編集部
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