2019.04.22

主審がモラタに“奇行”… シメオネ監督、コケも反応「見たことがない光景」

アルバロ・モラタ
主審に詰め寄りイエローカードを提示されるモラタ [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督と同クラブ所属のスペイン代表MFコケが、20日に行われたリーガ・エスパニョーラ第33節エイバル戦における主審の行動に言及した。両者のコメントを20日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。



 問題が起きたのは後半終了間際の90分。アトレティコ・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、ハビエル・アルベロア・ロハス主審のジャッジに抗議した。両者のやり取りは一旦落ち着き、プレーが再開されると思われたが、あろうことかロハス主審は背を向けたモラタの首を指で突いたのだ。この“奇行”に腹を立てたモラタは再びロハス主審に詰め寄り、最終的にはイエローカードが提示されていた。

 審判が選手に報復するという前代未聞の事態に対し、シメオネ監督も反応。「モラタは主審の行動に怒っていた。今回の行動はかつて私が審判に対して行った行為と同じものだったよ。当時、私は4試合のベンチ入り停止処分を受けたけどね」と皮肉交じりにコメントを残した。

 また、モラタのチームメイトであるコケは「主審が選手の首を突く光景なんて見たことがない。何が起きたか詳しくはわからない。選手が時に間違いを犯すのと同様に、今回は主審が間違った行動を取ったということだ。全ての人間は間違いを犯す。けれども、その場合は調査や処分を受ける必要があると思う」と述べ、ロハス主審が処分の対象になるべきだとの見解を示した。

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