2018.04.20

ジダン監督、ベイルに愛想をつかす? スペイン紙「彼の消極的な態度が…」

ベイル
ベイルの消極的なプレーにジダン監督はしびれを切らしたようだ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルに愛想を尽かせたと、20日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

 ベイルは年明け以降、3月までの公式戦で10ゴールをマーク。2013年夏のレアル・マドリード加入以降、1月から3月までの得点数としては自己最高を記録した。

 素晴らしい形で2018年をスタートさせたが、4月になると状況は一変。3日に行われたユヴェントスとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグでは、ベンチに入ったものの出番なし。さらに11日のセカンドレグでは、先発出場を果たしながらハーフタイムでの交代を余儀なくされた。その後も、15日に行われたリーガ・エスパニョーラ第32節マラガ戦は招集外。18日の第33節アスレティック・ビルバオ戦でも、後半途中からの出場にとどまった。4月はここまで公式戦3試合に出場して、無得点となっている。

 出場機会が激減したベイルについて、『アス』は「彼の消極的な態度が指揮官を失望させた」と報道。通算13度目の欧州制覇を狙おうと一体感を高めるチームとは距離を置き続ける同選手の態度に、ジダン監督がしびれを切らしたという。

 中でも、11日のCLユヴェントス戦が決定的な分岐点になったと同紙は指摘。ジダン監督は“最後のチャンス”だとしてベイルを先発起用したが、ピッチ上で見せたパフォーマンスは期待を大きく裏切るものだったという。前半45分間で、同選手が放った枠内シュートは1本だけ。ボールを失った回数は6回を数えた。チームも2失点を喫し、2戦合計スコアは「3-2」とリードが1点に縮まっていた。

 迎えたハーフタイムでは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが「もう少しアグレッシブに戦うこと」をベイルに要求したそうだ。しかし、同選手はただ笑みを浮かべるだけだったという。緊迫した試合展開に水を差すような態度に誰もが驚いたとされる。この様子を見たジダン監督はベイルの交代を即決。後半からは同選手に代わって、スペイン代表FWルーカス・バスケスが出場した。

『アス』は先日も、ジダン監督とベイルとの関係が修復不可能な状態まで来ていると報じていた。噂どおり、同選手は今シーズン限りでレアル・マドリードを退団することになるのだろうか。

(記事/Footmedia)

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
6pt
リヴァプール
6pt
チェルシー
6pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
84pt
シャルケ
63pt
ホッフェンハイム
55pt
欧州順位をもっと見る
セビージャ
3pt
バルセロナ
3pt
レバンテ
3pt
欧州順位をもっと見る
アタランタ
3pt
エンポリ
3pt
ユヴェントス
3pt
欧州順位をもっと見る