2018.01.17

デンベレの再離脱、ドルトムントにも影響か…ボーナス獲得が遠のく

ウスマン・デンベレ
再離脱により古巣にも影響を与えているデンベレ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 バルセロナに所属するフランス代表FWウスマン・デンベレの負傷離脱は、前所属のドルトムントに対しても影響を及ぼしているようだ。16日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 デンベレは、14日に行われたリーガ・エスパニョーラ第19節レアル・ソシエダ戦に途中出場したが、試合後、左足ハムストリングに肉離れを発症していることが発覚。約1カ月の離脱が見込まれている。同選手は、昨年9月のリーガ第4節ヘタフェ戦でも負傷。左足大腿二頭筋の腱断裂と診断され、今年になって実戦復帰を果たしたばかりだった。

 昨夏にバルセロナに加入して以降、早くも2度目の戦線離脱となったデンベレ。ただ、前所属のドルトムントも痛手を受けるようだ。

 両クラブは昨年夏、同選手の移籍についてボーナスを含む最大移籍金1億4500万ユーロ(約197億円)を支払うことで合意。同紙によると、ボーナスとされる4000万ユーロ(約54億円)の半分は、出場試合数に応じて支払われる契約になっているという。デンベレが公式戦25試合に出場するごとに、バルセロナからドルトムントに500万ユーロが支払われ、100試合出場到達時に満額が支払われる仕組みだとされる。

 しかし、デンベレはここまで公式戦7試合の出場にとどまっている。さらに今回の負傷離脱によって9試合の欠場が見込まれ、今シーズンの出場数は最大で29試合となる模様だ。ただ、バルセロナがチャンピオンズリーグ(CL)とコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の2つのカップ戦を勝ち上がることが前提となっており、ローテーションも考慮すると、“25試合出場”のラインを突破することは極めて難しいと同紙は指摘している。そのため、ドルトムントが出場ボーナスを受け取るのは、来シーズン以降に持ち越される可能性が高いという。

 同選手の今後のパフォーマンス次第では、“100試合出場”の達成もいつになるか分からず、ドルトムントはボーナスの受け取りを首を長くして待つことになるかもしれない。

(記事/Footmedia)

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