この冬バルセロナはどの選手を補強するのだろうか [写真]=Getty Images
バルセロナはリーガ・エスパニョーラ第17節を終えた時点で14勝3分の無敗で首位を走っている。リーグでは好調を維持しているが、チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦ではイングランドの強豪チェルシーとの対戦を控えている。そのため、今冬の移籍市場でバルセロナは何らかの動きを見せるだろう。そんな中、28日付のスペイン紙『マルカ』はバルセロナが今冬獲得に動くと見られている選手たちを紹介した。
まずバルセロナが獲得を熱望している2選手は、アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンとリヴァプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョだ。しかし、上記の2選手は現所属クラブでCLに出場しているため、今冬に獲得してもCLの試合で起用することはできない。そこでバルセロナは、CLに向けたチーム力アップのため、以下の4選手をリストアップしている模様だ。
まず1人目の候補は、アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジルだ。エジルとアーセナルの契約は今シーズン限りで満了を迎えるため、移籍金が発生する今冬中にアーセナルが売却を決心してもおかしくはない。バルセロナにとって唯一の問題点は、エジルの年棒が高額であることと同選手の29歳という年齢のようだ。
2人目はリヨンに所属するフランス代表FWナビル・フェキルだ。フェキルは今シーズンのリーグ・アンで16試合に出場し13ゴールを記録するなど好調をキープしている。移籍金が5000万ユーロ(約67億円)を下回る可能性が高いことも大きな魅力だという。
3人目はグレミオに所属するブラジル代表MFアルトゥールだ。負傷のためFIFAクラブワールドカップ UAE 2017は欠場したが、21歳という若さでグレミオの司令塔として君臨している。先日、アルトゥールはバルセロナのユニフォームを着て写真撮影を行っており、バルセロナへの移籍が最も現実味を帯びている選手と言えるかもしれない。
4人目には、上海上港に所属するブラジル代表MFオスカルの名前が挙がった。オスカルがヨーロッパの舞台へ戻りたがっているためバルセロナは関心を示した模様だが、上海上港が高額な移籍金を要求しており、移籍実現の可能性は限りなく低いと見られている。
上記に記載の通り、バルセロナは多くの一流選手をリストアップしている。果たして、どの選手が1月の時点でバルセロナのユニフォームを身に纏っているのだろうか。今冬の移籍市場に注目が集まっている。
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