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S・ラモス、ピケのツイートに苦言「最良のものとは言えない」

一部ファンから批判されているピケ [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、バルセロナの同国代表DFジェラール・ピケの振る舞いに苦言を呈した。28日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

 スペイン国内で代表戦が開催される度に、スタジアムに集まった一部のファンからブーイングを浴びせられているピケ。その大きな要因となっているのが、同選手の出身であるカタルーニャ州の独立を支持していることや、宿敵であるレアル・マドリードに対する挑発的な発言が絶えないことにある。

 こうした状況はチームにとってマイナスにしかならないため、2日に行われた2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選のイタリア代表戦の前には、S・ラモスが代表の主将として、サポーターらにブーイングしないよう自制を求める一幕もあった。

 しかし、ピケは10月1日に実施が予定されているカタルーニャ州の独立を問う住民投票を前に、ツイッターを更新。「#投票しよう」というハッシュタグを付けて、「今日から(投票日の)日曜まで、平和的に意思表示をしよう。彼らに口実を与えてはいけない。それが彼らの望むことなんだ。声を高らかに、力強く叫ぼう」と、住民投票に向けたメッセージをカタルーニャ語で投稿した。

 この日、マドリード市内で開催されたイベントに参加していたS・ラモスは、ピケの行動について感想を求められると、「ブーイングを避けたいなら、ピケのツイートは最良のものとは言えない」とコメント。「それぞれに思ったことを口にする自由はあるけれどね」と一定の理解を示しながらも、苦言を呈している。

 なお29日には、10月のFIFAワールドカップ ロシア欧州予選に向けたスペイン代表メンバーが発表されるが、ツイッター上では「ピケを代表から外せ」というハッシュタグが作成され、ピケを代表に招集すべきではないというキャンペーンが展開されている。同選手を巡る問題が再び注目を集めることとなり、フレン・ロペテギ監督はまたしても難しい舵取りを強いられそうだ。

(記事/Footmedia)

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