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去就注目の柴崎、レバンテと代理人が接触か…移籍先候補は6クラブに

2017.06.29

移籍先に関する報道が絶えないテネリフェMF柴崎岳 [写真]=Getty Images

 テネリフェに所属するMF柴崎岳に、リーガ・エスパニョーラ1部所属のレバンテへ移籍する可能性が浮上した。テネリフェの地元紙『エル・ドーサル』が28日に報じている。

 24日の昇格プレーオフ決勝セカンドレグを終えてから、連日のように移籍先に関する報道が絶えない柴崎。25日付のスペインメディア『El GOL』がベティス、そして26日付の同『El Desmarque』がセルタやマラガからの関心を伝え、28日にはアラベスへの移籍合意が「時間の問題」と、アラベスの地元紙『noticias de Alava』が報じた。同クラブについては25日付のスペイン紙『EL DIA』も、すでに柴崎の代理人と接触していること、数日中にオファーを提示するかどうかを決めることを伝えていた。

 さらに今回、『エル・ドーサル』が報じたところによると、柴崎はリーガ・エスパニョーラ1部でのプレーに強い意欲を示しており、計6クラブから関心を持たれているという。上記4クラブに加え、エスパニョールとレバンテが移籍先候補に挙げられている。とりわけレバンテについては、柴崎の代理人と接触して移籍合意の可能性を探っているとも報じられている。同クラブはレバンテは今シーズン、リーガ・エスパニョーラ2部で独走優勝を果たし、1部復帰を決めている。

 連日、移籍先に関する報道がなされている柴崎。果たして、新天地はどのクラブになるだろうか。

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