2017.06.19

バイエルン、C・ロナ獲得否定…会長が異例声明「通常は言及しないが…」

クリスティアーノ・ロナウド
レアル退団説が浮上し、去就に注目が集まっているC・ロナウド [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ会長が、レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの獲得を否定した。同会長の声明を、バイエルンの公式HPが19日に伝えている。

 脱税疑惑の中、レアル・マドリード退団の意思を固めていると報じられたC・ロナウド。突如浮上した退団説は今夏の移籍市場における最大の関心事と化している。連日、各国メディアが移籍先候補に言及。当面は騒がしい状態が続きそうだ。

 C・ロナウドの獲得には莫大な資金が必要となるため、新天地候補に挙げられるのは一部のビッグクラブに限られている。バイエルンは候補の一つとして取り沙汰されているが、ルンメニゲ会長が異例の声明を発表して獲得を否定した。

 ルンメニゲ会長は「移籍期間中、我々は数多くの憶測にさらされるし、そのことに慣れてもいる。通常は噂について言及しないのだが、クリスティアーノ・ロナウドについては絶対的に明確だ。この噂には全く根拠がない。ファンタジーの領域だよ」とコメント。自ら“異例”であることを認めつつ、C・ロナウド獲得を否定した。

 バイエルンの発表によると、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がC・ロナウドへの関心を報じたことで、ドイツメディアの中でも引用報道がなされて噂が広がったという。同クラブは「デジタル技術によってニュースが素晴らしいスピードで広まっていくが、時には真実ではない話も出てくる」と記し、C・ロナウドに関する噂を重ねて否定している。

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