ひざを負傷したラフィーニャ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するブラジル代表MFラフィーニャに長期離脱のおそれが出ている。8日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じた。
2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第29節グラナダ戦に先発したラフィーニャは、試合開始早々の17分に負傷。スペイン代表FWパコ・アルカセルが代わって投入され、同選手は前半のうちに途中交代を強いられていた。
報道によると、ラフィーニャは右ひざを負傷しており、復帰に最大で4カ月かかる見込みだという。バルセロナはリーグ戦やカップ戦のタイトル争いを演じているが、同選手は今シーズン残り試合を全て欠場することになりそうだ。
ラフィーニャはここまで公式戦28試合に出場し、リーグ戦では6得点をマークしている。今シーズンは肋骨の損傷やアキレス腱のケガなど、度重なる負傷に悩まされていた。
By サッカーキング編集部
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