バルセロナとの接触が報じられたレアル・マドリードMFイスコ [写真]=Getty Images
バルセロナがレアル・マドリードのスペイン代表MFイスコに接触しているようだ。スペイン紙『アス』が23日付で伝えている。
イスコを巡っては、カタルーニャ州のラジオ『Rac1』が22日に同選手のバルセロナ移籍について可能性を報道。レアル・マドリードとの契約が満了する2018年夏にバルセロナへ加入するのではないかとしていた。
そして、同紙の伝えるところによると、FIFAのエージェントを務めるホタ・ジョルディ氏が両者の接触を明かしているという。ジョルディ氏は「バルサはすでにイスコと話をしている。彼は常にプレーすることを望んでおり、彼は今そのチャンスを手にしている」と話し、移籍に向けて動きがあることを示唆した。
出場機会の少なさから同選手に関する移籍の噂は絶えなかったが、ライバルチームへの“禁断の移籍”という結末になるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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