前回の対戦はドローに終わった [写真]=Vladimir Rys Photography/Getty Images
LFP(スペインプロリーグ機構)が20日、リーガ・エスパニョーラ第33節の開催日時を決定。レアル・マドリードとバルセロナによる伝統の一戦”クラシコ”は現地時間4月23日の午後8時45分、日本時間では24日の午前3時45分から行われる。
両チームの人気が高いアジア市場を意識し、最近は比較的早い時間にキックオフされることもあったが、今回は放映権の関係などから現地時間の夜に開催することとなった。
昨年12月3日の第14節、バルセロナのホームで行われた前回の”クラシコ”は1-1の引き分けに終わった。第28節終了時点で1試合少ないレアル・マドリードは首位、バルセロナは勝ち点2差で2位につけているだけに、今回の対戦はタイトル争いの面でもさらに注目を浴びそうだ。