戦列復帰が近づくアルダ・トゥラン [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するトルコ代表MFアルダ・トゥランが、戦列に復帰する見通しとなった。27日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。
同紙によると、筋肉の違和感を訴えていたアルダが、同日のチーム練習に参加した模様。現在リーガ・エスパニョーラで2位につけるバルセロナは、3月1日にリーグ第25節のスポルティング・ヒホン戦を迎えるが、同試合での起用も可能であるという。
一方、26日に行われたリーグ第24節アトレティコ・マドリード戦で途中交代したフランス代表DFジェレミー・マチューは、スポルティング・ヒホン戦を欠場する見込み。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』などは、同選手が左足首をねん挫し、2~3週間戦列を離れると報じている。また、スペイン代表DFアレイクス・ビダルの離脱も続くとしており、アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノの復帰も不透明な状況のようだ。
By サッカーキング編集部
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