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乾、リーグ12試合連続先発もノーゴール続く エイバルは3得点快勝

 リーガ・エスパニョーラ第20節が28日に行われ、MF乾貴士が所属するエイバルとデポルティーボが対戦した。

 ここ6試合でわずか1勝と苦しむエイバル。前節はバルセロナに大敗し、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)も準々決勝敗退が決まった中、ホームに公式戦5試合連続ドロー中のデポルティーボを迎えた。乾は左サイドハーフとして、リーグ戦12試合連続となる先発出場を果たしている。

 試合開始からわずか4分、早くも試合が動く。エイバルがゴール前で細かいパスを繋ぐと、最後はアドリアン・ゴンサレスがループシュート。ボールは狙い通りGKプシェミスワフ・ティトンの頭上を通過しゴールへ吸い込まれた。

 勢いに乗るエイバルは15分、セカンドボールを拾ってゴール前のアドリアンがスルーパス。これにセルジ・エンリクが反応し、エリア右で右足を振りぬくと、ボールはゴール左下へ突き刺さった。早い段階でエイバルが2点をリードする。

 しかし直後の19分、デポルティーボは右サイドから上がったクロスに、エリア内でフリーとなって待ち構えていたエムレ・チョラクがヘディングシュート。ゴール右隅を揺らし、1点差に詰めよった。

 2-1のまま後半に入って49分、デポルティーボは敵陣でパスカットしたフロリン・アンドネが、エリア右までドリブルで進入。そのまま右足でシュートを打った。しかしGKジョエル・ロドリゲスが好セーブを見せ、チームを救う。

 対するエイバルは60分、ペドロ・レオンの蹴ったCKがエリア内にこぼれ、フロリアン・ルジューヌが反転から右足でシュート。しかしボールはGKティトンの正面に飛び、キャッチされた。

 70分、左サイドを駆け上がった乾にロングパスが渡る。乾はそのままドリブルでエリア内まで持ち運ぶ。最後はDFの手がかかり体勢を崩すが、笛は吹かれなかった。直後の71分、乾は交代を告げられる。

 すると72分、CKのセカンドボールを拾うと、ディフェンスラインの裏へ抜け出したエンリクがパスを受ける。エンリクはGKティトンをひきつけて横パス。これを受けたルジューヌが無人のゴールへボールを流し込み、再び2点差とした。

 試合はこのままタイムアップ。エイバルが3-1と勝利し、公式戦4試合ぶりとなる白星をつかんだ。なお、乾は71分までプレー。左サイドから数回にわたってドリブルを仕掛けるも、今シーズン初ゴールは持ち越しとなった。

 次節、エイバルは敵地でバレンシアと、デポルティーボはホームでベティスと対戦する。

【スコア】
エイバル 3-1 デポルティーボ

【得点者】
1-0 4分 アドリアン・ゴンサレスエイバル
2-0 15分 セルジ・エンリク(エイバル
2-1 19分 エムレ・チョラク(デポルティーボ)
3-1 72分 フロリアン・ルジューヌ(エイバル

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