得点ランキングで首位に立ったメッシ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、リーガ・エスパニョーラの得点ランキングトップに立った。
10日にリーガ・エスパニョーラ第15節でオサスナと対戦したバルセロナは、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスのゴールで先制すると、その後メッシがクロスを流し込んで追加点。終盤にはエリア外から相手DF3人をかわしてゴール前まで持ち込んだメッシが再びネットを揺らして3-0とした。
2ゴールを挙げたメッシは、今シーズンのリーグ得点数を「11」とした。前節終了時点で得点ランキング首位の「10」ゴールを挙げていたレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、同日のデポルティーボ戦を欠場してゴール数は変わらなかったため、リーグ得点ランキングでメッシが首位に躍り出ている。
なお、この日先制ゴールを挙げたスアレスも得点数を「10」としてC・ロナウドに並んでいる。