ビルバオ戦で決勝ゴールを挙げたラキティッチ [写真]=Getty Images
28日に行われたリーガ・エスパニョーラ第2節で、バルセロナはアスレティック・ビルバオを1-0で撃破。敵地で貴重な勝ち点3を獲得し、開幕2連勝を果たした。
バルセロナを勝利へ導く決勝ゴールを記録したのは、クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチだった。同選手は21分、トルコ代表MFアルダ・トゥランのアーリークロスに反応し、ヘディングシュートを決めた。
試合後、ラキティッチが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ラキティッチは「彼ら(アスレティック・ビルバオの選手たち)を動かして疲れさせることが非常に大事だった」と分析。「ここ(アスレティック・ビルバオの本拠地サン・マメス)でのプレーはとても難しいものだ。全くもって簡単な相手ではないんだよ」と話し、以下のように続けた。
「この結果にとても満足しているよ。ここでの試合は毎回、似たような形になるけど、最終的には自分たちが勝利に相応しかったと思う。ハイレベルの相手と戦えることを証明した」
バルセロナの次戦は9月10日、アラベスをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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