2016.04.30

前線に不安を抱えるレアル、残留決定のソシエダと対決/リーガプレビュー

レアル・マドリード
CLマンC戦に臨んだレアル先発メンバー。第1戦はスコアレスドローに終わった [写真]=Getty Images
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 30日に行われるリーガ・エスパニョーラ第36節で、レアル・マドリードはレアル・ソシエダと対戦する。

 レアル・マドリードはアウェーでの連戦となったこの1週間、リーガ前節はラージョ・バジェカーノに大逆転勝利(3-2)を収め、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグはマンチェスター・Cとドロー(0-0)を演じた。この結果、9連勝を飾り通算25勝6分4敗としたリーガでは、首位バルセロナおよび2位アトレティコ・マドリードと1ポイント差の3位。2シーズン振りの優勝を目指すCLでは、決勝進出は完全にセカンドレグに持ち込まれる形となった。

 3試合連続のアウェーでの戦いとなる今節だが、状況は前節と似通っており、中3日で控えるCL準決勝セカンドレグを見据えて主力を休ませたいものの、取りこぼしは優勝争いからの離脱を意味するだけに、難しい選手のやり繰りとなる。その一方で、2試合連続欠場中のFWクリスティアーノ・ロナウド、マンチェスター・C戦で途中交代したFWカリム・ベンゼマが今節の招集メンバーから外れたため、前線に不安を抱えている。

 対するレアル・ソシエダは前節、アウェーでビジャレアルとドロー(0-0)を演じ、連敗を2試合でストップ。通算11勝9分15敗となり10位から12位に後退したものの、降格圏内の18位スポルティング・ヒホンおよび19位ヘタフェに10ポイント差を付け、残留が確定した。

 ホームに戻っての今節は、引き続き複数の故障者を抱えるものの、前節でダメージを負ったMFダビド・スルトゥサ、MFミケル・オヤルサバル、DFユーリ・ベルチチェは無事に回復した。それゆえ、出場停止のFWカルロス・ベラに代わりFWジョナタスがワントップに入る以外は、前節同様のスタメンになると予想されている。

 前節は2点のビハインドを跳ね返して白星をもぎ取ったレアル・マドリードだが、今節は相手が強化されるだけに、同様の展開は避けなければならない。一方、昨シーズンはホームでレアル・マドリード相手に2点ビハインドから大逆転勝利を演じているレアル・ソシエダとしては、今回も勢いで相手を飲み込みたいところだ。

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