2016.04.09

レアルOB、CLで失態犯した古巣を酷評「まるで小学生のチーム」

CL準々決勝ファーストレグでヴォルフスブルクに敗れたレアル・マドリード [写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで、アウェーでヴォルフスブルクに0-2で敗れ、敗退の危機に追い込まれたレアル・マドリード。まさかの失態にチームのOBも呆れ顔のようで、1999-2000シーズンから4年間プレーした元イングランド代表のスティーブ・マクマナマン氏が、同試合のコメンテーターを務めた『BT Sport』で古巣を痛烈に非難した。

 マクマナマン氏はまず、前半にあっさり2失点を喫したレアル・マドリードの守備陣を酷評した。

「まるで小学生のチームようだった。10歳以下とか12歳以下のディフェンスだったよ。右サイドバックのダニーロと左サイドバックのマルセロはポジショニングが滅茶苦茶だったし、ペペとセルヒオ・ラモスのセンターバックのコンビはこれまで1度も一緒にプレーしたことがないように見えた」

 2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節の伝統の一戦“クラシコ”ではアウェーで首位バルセロナを2-1で下したにも係らず、直後の一戦で格下ヴォルフスブルクに金星を献上したレアル・マドリード。マクマナマン氏は、ジネディーヌ・ジダン監督の選手起用に疑問を呈しながらも、ピッチに立った選手たちを「文字通り闘志に欠けていた」と糾弾した。

「ジネディーヌ・ジダン監督がなぜ右サイドバックを変えたのか、私には理解できない。実際、ダニーロは全く駄目だった。とはいえ、批判されるべきはチーム全体であり、そこには言い訳など存在しない。これは私の本心だが、土曜日に最高の結果を残しておきながら、わずか数日後に最低の試合をするとは、恥以外の何物でもない。冷静さと荘厳さを兼ね備えたR・マドリードを予想していただけに、あれほど酷いパフォーマンスを見せられるとは仰天だったよ」

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