2016.04.03

自身の退場後に勝ち越し…レアルのS・ラモス「栄光の味がする勝利」

セルヒオ・ラモス
2枚目のイエローカードで退場となったS・ラモス(中央奥) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 4月2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節で、バルセロナとレアル・マドリードが対戦。アウェーでの伝統の“エル・クラシコ”に臨んだレアル・マドリードが2-1と逆転勝利を収めた。

 試合後、レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

 レアル・マドリードは56分、スペイン代表DFジェラール・ピケに先制点を奪われたが、6分後にフランス代表FWカリム・ベンゼマが同点ゴールを記録。しかし、1-1で迎えた83分にS・ラモスが2枚目のイエローカードを受けて退場処分となり、数的不利に陥ってしまう。それでも2分後、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが逆転ゴールを決め、敵地で2-1と競り勝った。

 退場処分を受けたS・ラモスは「退場させられると、残りの時間はナーバスになるものだけど、チームメイトは誇りと責任感をもって戦ってくれたね。満足しているよ。自分にとっては勉強になった。これが勝利につながるのであれば、(退場が)開始5分で起きててもいいけどね」と、数的不利の中で勝ち越しゴールを決めたチームメイトを称賛。“クラシコ”初采配で勝利を収めたジネディーヌ・ジダン監督については「彼のことを思うと、(この勝利は)大きな喜びだ。指揮官としては経験が少ないけど、偉大な監督だよ。もちろん、偉大な選手だった。彼が僕たちに哲学をたたき込んだことに対するご褒美だと思う」と、信頼を明かした。

 レアル・マドリードは今節の勝利で、首位バルセロナとの勝ち点差を「7」に縮めた。残り7試合に向けてS・ラモスは「リーグ優勝がより近くなって、(優勝が)可能だと考える人もいるだろう。レアル・マドリードは可能性がある限り、戦い続ける義務があるんだ。バルサとの差を3ポイント縮めたことで、自分たちの精神状態は非常に良いものになる。この勝利は栄光の味がするよ」と、最後まで諦めずに戦う意志を強調した。

 レアル・マドリードは次戦、6日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでヴォルフスブルクとのアウェーゲームに臨む。

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