ビジャレアルに所属するメキシコ代表MFジョナタン・ドス・サントスが、自身に向けられた“ゲイ疑惑”に対してツイッターで怒りのコメントを投稿した。16日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ことの発端は、メキシコ誌『TVNotas』が同選手について「この国際的なメキシコ人は彼の同僚である(マテオ・)ムサッキオと関係を持っており、実の兄であるジオバニ・ドス・サントスがそれを手助けした」といった内容の記事を公表した事にある。
それについてJ・ドス・サントス本人は自身のツイッターアカウントで「もし僕がゲイなら、そんなことは口にできない問題のはずだ。でっち上げるなら他のことにしてくれ」と怒りのコメントを投稿している。