レアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに、2試合の出場停止処分が科された。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
クリスティアーノ・ロナウドは、24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第20節のコルドバ戦で、相手選手を蹴り退場処分を受けていた。同選手の行為に対し、競技委員会は2試合の出場停止処分を科している。
この結果、クリスティアーノ・ロナウドは31日に行われるリーガ・エスパニョーラ第21節のレアル・ソシエダ戦と、2月4日に延期されていた第16節のセビージャ戦は欠場するが、同7日に開催される第22節、アトレティコ・マドリードとの“マドリード・ダービー”は出場可能となった。