自己中心的だと批判のベイル「自分のやり方でプレーしている」

ベイル

エスパニョーラ戦に出場したレアルMFベイル [写真]=Real Madrid via Getty Images

 レアル・マドリードに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルが27日、スペインラジオ番組『エル・ラルゲーロ』に出演しインタビューに応じた。スペイン紙『アス』が同選手のコメントを28日に伝えている。

 リーガ・エスパニョーラ第17節バレンシア戦、第18節エスパニョール戦の決定機にフリーだったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにパスを出さず、自分でシュートをし、その独りよがりなプレーで、得点チャンスを潰した。ピッチではC・ロナウドがそのスタンドプレーに怒りをあらわにし、サンティアゴ・ベルナベウの観衆はベイルにブーイングを飛ばした。

 その話題を振られるとベイルは、「もしゴールを決めていれば、何も言われなかった」とコメントすると、「クリスティアーノ(・ロナウド)は見てなかった。パスは難しいと思ったんだ」と明かし、「これはサッカーの中で起こることだ。多くのチームで、ピッチの中でこういうことはよく起こっている。ピッチの中のことだよ」と語った。

 自己中心的なプレー、スタンドプレーが多いと批評されることについては「人々は意見を持つし、それが彼らの仕事でもある」として、「僕はピッチでアシストし、ゴールを決める。僕は自分のやり方で、自分の好きなプレーをしている。プレスは言いたいことを言う」とコメントしている。

「チャンスを潰した後にクリスティアーノ・ロナウドとそのことについて話したのか?」と問われると「その後に何も僕らは話していない。ピッチのことは、ピッチに残るべきだ。誰もピッチでの個人的なことをその後に持ち込んだりはしない」と返答している。

 サンティアゴ・ベルナベウの観衆については「幸せに感じるし、彼らのサポートには満足している。獲得可能なタイトルを全て勝ち取るために、トレーニングを続けていきたい」とコメント。

 ピッチ内での役割について問われると「僕は4-3-3の中でディフェンスのサポートで自陣に戻るのは好きだし、その後に攻撃の時はクリスティアーノ・ロナウドとベンゼマと一緒に上がる。それが僕の役割だ」と話し、かつて務めていた「左サイドバックでのプレーを求められたことはあるのか?」と質問されると「いや、ない。僕は前線の全てのポジションでプレーするのが好きだ。右、左、真ん中、どのポジションでも居心地がはいいし、チームに全てを捧げる」と返した。

 マンチェスター・Uが来シーズンに向けて、ベイルを補強する意思を持っているという噂については次のように一蹴した。

「何でもない。僕はここでとても満足している。多くの契約年数を残しているし、このチームで、レアル・マドリードでタイトルを勝ち取り続けたい」

 レアル・マドリードは、31日に行われるリーガ第21節でレアル・ソシエダと対戦する。

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