2014年度のFIFAバロンドール（世界年間最優秀選手賞）に輝いたレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、ロシアの美人モデル、イリーナ・シェイクさんと破局したと、14日のスペイン紙『エル・ムンド・デポルティーボ』など欧州メディアが一斉に報じた。
シェイクさんは12日にスイスのチューリッヒで行われたバロンドール授賞式にも姿を見せなかったため、直後に破局説がささやかれたが、それを認めるかのように突如としてツイッターでC・ロナウドのフォローを解除。シェイクさんは現在、南国で休暇を楽しんでおり、自身のSNSでは浜辺でくつろぐ水着姿の写真を掲載している。
シェイクさんは昨年末、ポルトガルのマデイラでC・ロナウドの家族らと冬期休暇を楽しむ姿が報じられていたが、スペインメディアはC・ロナウドの母親との口論や、1月6日の誕生日にC・ロナウドから祝福を受けなかったことなどを破局の原因として挙げている。
C・ロナウドとシェイクさんは共にファッション雑誌のモデル撮影をするなど「理想のカップル」と称され、常にメディアの注目を集めていたが、約4年の関係に終止符を打ったとみられる。