スペイン紙『マルカ』は6日、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が1年の契約延長で同クラブと合意したと報じた。
同紙によると、アンチェロッティ監督はマンチェスター・Uなどの複数クラブから去就についての質問あったようだが関心を示さず、レアル・マドリードとはすでに全面的に合意に達しているそうで、年俸に関しても不満はなく、契約延長の交渉はスムーズに進んだという。
近日中に、2017年までの契約延長にサインすると見られているが、10日から20日にモロッコで開催されるFIFAクラブワールドカップ2014終了後に、クラブから発表される模様。
レアル・マドリードは今シーズン、これまで公式戦18連勝と好調を維持している。