今夏の移籍市場でマンチェスター・Uからレアル・マドリードに加入したメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスが、新天地での活躍を誓った。『Claro Sports』が報じ、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
レンタルでレアル・マドリードに移籍したエルナンデスは「どんなサッカー選手でも、レアル・マドリードに加わることを夢見ている。このチャンスを生かしたい。ヨーロッパ最高のチームでプレーできるなんて、僕はとても運がいい。このクラブのためにベストを尽くす。それが最も重要だよ」と、現状に満足していることを語った。
また、エルナンデスはマンチェスター・Uで過ごした最後のシーズンを振り返り、「厳しいシーズンだったよ。信頼されていなかったんだ。僕は辛抱強く待っていた。そして今、ここにいる」とコメント。多くの出場機会を得られずに苦しんでいたことを明かした。