サンパウロからバルセロナへの移籍が決まったブラジル人DFドウグラス・ペレイラが、加入の喜びを語った。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が、コメントを掲載している。
2009年にゴイアスでプロデビューを果たしたドウグラスは、2012年にサンパウロに加入。右サイドバックの主力として、3シーズンで75試合に出場し、5得点を挙げている。
ドウグラスは、スペインでも自分の力を証明できると語った。
「移籍が決まってとても幸せだよ。これからはビッグクラブでプレーができる。早くバルセロナの選手たちとプレーがしたいね。僕自身は今回の移籍にとても満足しているし、みんなを失望させないようなプレーができると思っている」
「バルセロナは世界でも最高のクラブだ。そこでは多くの困難があることを理解している。それでもトロフィーを獲得するために、僕にできることは全てするつもりだよ」
なお、ドウグラスは今週中にメディカルチェックを実施し、そこで問題がなければ正式にバルセロナの一員となる。
(記事/超ワールドサッカー)