2014－15シーズンのリーガ・エスパニョーラ開幕節が25日に行われ、レアル・マドリードとFWハーフナー・マイクの所属するコルドバが対戦。2－0でレアル・マドリードが快勝した。ハーフナーは先発し、67分に交代した。
試合後、レアル・マドリードのドイツ代表MFトニ・クロースが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
リーガ・エスパニョーラでのデビューを果たし、フル出場で勝利に貢献したクロースは、「この勝利は重要なものだ。リーグ初戦というのは常に難しいものだけど、僕たちは勝つことができた」と、白星スタートを喜び、「ピッチでは、とてもプレーしやすかったよ」と、振り返った。
レアル・マドリードは31日に行われる第2節で、敵地でレアル・ソシエダと対戦する。クロースは今後を展望し、「非常に激しい試合が続く。次の試合に向けて準備をするために、（時間が）1週間ある。レアル・ソシエダとのアウェーゲームは難しいものだけど、勝つために行くよ」と、コメントした。